
生活習慣病の食事の中では、ごく一般的な、味噌汁であれば、1日1杯なら問題ないとされています。ただ、豚汁などのように、具沢山の汁物は、油で炒めたり、野菜をたっぷり使うことから、副菜として取り扱いすることがあります。
実際に、脂質量が多くなり、カロリーも高めです。ちなみに、一般的な、みそ汁が1杯あたり、約25kcal。お吸い物やコンソメスープは、ほぼ0kcalとなっています。具沢山でなければ、それほどカロリーを気にすることなく食べられ、なおかつ、栄養満点の食品のひとつといえるでしょう。
味噌汁というと、減塩味噌などが販売されていて、カロリーを低く抑えることもできるのですが、こちらでは、だしで減塩する方法を教えましょう。
実は、だしのうまみと香りで、料理に使う塩分を少なくすることができます。だしの素材は、かつお節、昆布、煮干、干ししいたけ、貝柱などがあり、だしのとり方にもいろいろあります。一般的な和風だしの取り方と保存方法を紹介していきましょう。
「かつお・昆布だし」
「煮干だし」
冷蔵庫で保存する場合には、2〜3日程度にしましょう。それ以上時間がたつと、風味がどんどん変わってきますので、早めに使い切りましょう。
冷凍庫で保存する場合は、製氷機などで小分けして、凍らせておくと使いたい分だけ使えるので便利です。冷凍庫内でも風味は変化しますので、早めに使い切りましょう。
++メニューリスト++
・かき玉汁
・かす汁
・けんちん汁
・コーンスープ
・豚汁
・クリーム野菜スープ
【材料】(2人分)
【作り方】
[カロリー:50kcal] [塩分:1.5g]
うまく流した卵が固まらない場合などは、穴あきお玉をい使うとより簡単にできますよ。
【材料】(2人分)
【作り方】
[カロリー:180kcal] [塩分:2.2g]
さけかすが入ることで、魚の独特の臭みが消えるので、魚の苦手な人にもおすすめです。
【材料】(2人分)
【作り方】
[カロリー:160kcal] [塩分:1.9g]
一般的に作られるけんちん汁ですが、これ以外の野菜と組み合わせてもおいしく召し上がれます。便秘解消にもおすすめです。
【材料】(2人分)
【作り方】
[カロリー:140kcal] [塩分:1.4g]
骨粗鬆症に効果的です。牛乳に卵黄を加え、仕上げに生クリームを加えると、本格的です。ただし、100kcal増えますので注意です。
【材料】(2人分)
【作り方】
[カロリー:200kcal] [塩分:2.2g]
地方によって、家庭によって作り方や材料が違います。ちなみに、うちでは、じゃがいもが入り、豆腐はなく、こんにゃくも糸こんにゃくを入れます。本格的な味に仕上げたい場合は、豚の塊のバラ肉で作ってみてください。薄切り肉で作る豚汁と味が違います。
【材料】(2人分)
【作り方】
[カロリー:157kcal] [塩分:1.8g]
骨粗鬆症にも効果があります。ほうれん草など、お好みの野菜を加えて作ってみてください。朝食にもおすすめです。
一般的に味噌汁というと、豆腐・わかめ・大根・なめこ・あさり・しじみなどの具が一般的です。こちらで扱った副菜としての汁物意外ですと、飛鳥汁・あら汁・石狩鍋・伊勢海老汁・かじか汁・粕汁・肝吸い・けんちん汁・ゴッコ汁・三平汁・じゃっぱ汁・すいとん・吸い物・船場汁・せんべい汁・雑煮・どんがら汁・豚汁・中身汁・納豆汁・根深汁・のっぺい汁・ひっつめ・冷や汁・わっぱ煮などの、日本独自の郷土料理などの汁物も多いです。
さらに、世界各国では、アイリッシュシチュー・アイントプフ・石のスープ・ヴィシソワーズ・ガスパチョ・カムジャタン・キムチチゲ・キャセロール・グヤーシュ・クラムチャウダー・コーンスープ・サムゲタン・ソムロームチュー・サンバール・酸辣湯・シチュー・ソトアヤム・ソルロンタン・チキンスープ・チャウダー・チリコンカーン・ツィメス・トムヤムクン・肉骨茶・ブイヤベース・佛跳牆・蛇スープ・ポシンタン・ポタージュ・ポトフ・ボルシチ・ミネストローネ というように、国独自のスープもたくさんあります。
生活習慣病だと、そういったものも食べられないのではないか?と思いがちですが、このようにたくさんの種類をカロリーを考え、塩分を考えながら、いろいろと組み合わせて食べてみるのもよいのではないでしょうか?
ちなみに、よくダイエットなどの方法としてよく言われているのですが、味噌汁などのスープ類を1番最初に飲んで、それを約10分かけて食べることによって、満腹中枢が刺激され、それ以降の食事量を低く抑えることができるとされています。食事は、時間をかけて、ゆっくりと食べることが基本です。生活習慣病にならないように、しっかりと3食食べるようにしましょうね。
